小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
そのほか,避難目標地点まで最も短時間かつ安全に到達できる,市が位置づけした避難路につきましては,地域連携軸を支える主要道路として,避難者数,避難時間,沿道の建築物の状況,車両の交通量,緊急車両の活動などに配慮し,市道の改良事業を,鋭意,推進しているところでございます。
そのほか,避難目標地点まで最も短時間かつ安全に到達できる,市が位置づけした避難路につきましては,地域連携軸を支える主要道路として,避難者数,避難時間,沿道の建築物の状況,車両の交通量,緊急車両の活動などに配慮し,市道の改良事業を,鋭意,推進しているところでございます。
一方,調理設備や収納として機能するベンチにつきましては,これを避難スペースに整備しますと避難可能人数が減少してしまうことから,現在のところは災害時に命を守る施設であることを最優先することとし,今後,避難者数が減少する見込みが生じましたときには収納ベンチの設置等について検討してまいりたいと考えておりますので,御理解のほどよろしく申し上げます。
避難者数が膨大で、自治体の備蓄分だけでは対応に限界があるという現状が浮かんだとのことであります。徳島市をはじめ、足りる見込みだと答えた21市、41%の中でも家庭などで災害用トイレの備えを促す自治体が多いようであります。過去の災害では、断水などで多くのトイレが使えなくなったとのことであります。不衛生なトイレに行かないよう水分を控えて体調を崩す人もあとを絶えず、国が備えを呼びかけているようであります。
被害想定から算出された避難者数を基に市町村別に示されました備蓄目標数量の確保に努めておりますが、災害発生直後における被害や混乱を最小限にとどめるためには、家庭での備えが重要となります。
その中で毛布の備蓄につきましては,避難者の持参率を50%として,避難者数の50%を備蓄の目標とするとされております。この避難者数についてでございますけれども,平成25年に県が公表しました,徳島県南海トラフ巨大地震被害想定,こちらにおきまして本市の警報解除日当日の避難所生活者数,こちらが1万8,800人と想定されております。
先ほど答弁させていただきましたが、生放送ができる機能も備わっておりますので、避難指示発令と同時に開設した避難所の案内、各避難所の避難者数などを配信し、コロナ禍の中の避難所の混雑情報もお伝えできればと考えております。これが避難情報の一例でございます。
本市では避難者数が1日で最大15人ということで,他の自治体と比べると僅かに多い結果となっておりますが,避難指示が出された他の自治体など,総合的に見て少ないというところに懸念を覚えます。
また、避難所の避難者数、道路の通行どめ箇所、給水拠点など、同じ地図上に表示して物資、支援等の配付に際して最適な経路の選定ができます。 さらに、災害発生時の情報を関係者が共有して、さらなる被害防止や抑制を図るために、基盤的防災情報流通ネットワークに本市地域の情報を迅速に伝達するための体制整備が重要です。
刻々と変化する避難所の避難者数、感染者の発生状況、道路の通行止め箇所、給水拠点などを同じ地図上に表示し、物資支援等の配布に際して最適な巡回ルートを選定することもできます。 こうしたICTの活用、システムの構築を本市においても積極的に進めていただけますよう要望しておきます。 さて、ドイツのメルケル首相のコロナウイルス対策についての演説は、世界に多くの共感を広げました。
本市におきましては、発災後、各避難所のトイレの状況、避難者数、避難者の男女比等の情報を災害対策本部で収集・整理した上で、状況に応じて避難所への設置を、仮設トイレの提供に関する協定を締結している民間業者に要請いたします。その際に不足が生じた場合は、徳島県に対し配備の要請を行い、県と協定を締結している業者によって設置されることになります。
それを、各小学校、避難者数の分を輸送して、それを参加者の方で配っていただいて訓練終了というような、大きな流れとしてはそういうところを計画しております。
それを、各小学校、避難者数の分を輸送して、それを参加者の方で配っていただいて訓練終了というような、大きな流れとしてはそういうところを計画しております。
小松島市民の想定避難者数は,1万8,800名と推定されているとお聞きしました。1人当たりの1日分の食料が,災害発生時に想定される避難所備蓄倉庫に配置されているとのことでした。今回,私の方からは,最近,災害時の備蓄品の1つとして話題になっています液体ミルクについてお伺いしたいと思います。 皆さん,液体ミルクを御存じでしょうか。
続いて、8款消防費、1項消防費、5目災害対策費、災害備蓄品について、委員より、どの程度購入予定かとの質疑があり、担当部署より、現在、避難者数1,500人分の備蓄品を備えているが、今回中央構造線活断層地震を想定し、避難者の数2,600人分を確保する。そのうちの不足分である食糧、生活用品、資機材等の購入を予定しているとの答弁がありました。
◎防災対策課長(多田寛君) 現在、石井町の防災対応、避難者の数につきましては、徳島県が定める防災避難者数によりまして避難所等を計算した上で指定しているわけです。
◎防災対策課長(多田寛君) 現在、石井町の防災対応、避難者の数につきましては、徳島県が定める防災避難者数によりまして避難所等を計算した上で指定しているわけです。
南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率が70から80%と予想されており、徳島県内において震度7で死者3万1,000人、建物倒壊13万3,000棟、避難者数1日36万人と、広域にわたる被害が想定されております。
また、公式ウエブサイトにおいては、避難場所の表示はもちろん、災害対策本部設置時には開設中の避難所名、また避難者数の情報など、状況の変化に応じて災害情報を発信しております。 このほか、地域の自主防災会が主催する地域の訓練や防災の出前講座などでも地域の避難場所やそこに至る経路の周知活動も行っております。
避難者数は、台風の接近とともに増加し、4日午前の一番多い時間帯には、81世帯124人の方が避難されていました。非常に強い勢力を保ったまま上陸した台風21号は、最大瞬間風速48.8メートルを記録するなど、各地で猛威を振るい、市内においても被害が相次ぎました。
大規模災害時には仮設トイレがすぐに避難所に届くとは限らず、避難者数に比べてトイレの数が不足することが考えられます。東日本大震災では、仮設トイレが避難所にわたるまでに要した日数が3日以内という自治体はわずか34%、最長で65日という自治体もありました。 そこで、お伺いします。本市の避難時におけるトイレの数と備蓄の状況についてお答えください。